教育現場にも顧問弁護士を

またまた、10歳の少女が父親のDVにより市に至るという悲惨な事件が発生した。少女は学校のアンケートに助けを求めた訴えを書き込んだが、アンケートには秘密を守るとの約束事が書かれていたにも関わらず、教育委員会はそのコピーを父親に渡したとの対応…

アジア杯決勝カタール戦 の敗因を考える

いやー、カタールは強かった。パススピード、パスワーク、思い切りの良いシュート全てにおいて日本を上回っていた。2022年W杯自国開催に向け着々と準備を進めている様子が伺えた。 準決勝でイランを撃破した日本がなぜいとも簡単に撃沈されたのか考えて…

無事生還!

一昨日から二泊三日で検査入院し、本日生還。狭心症の疑いだったが、その心配はないとのことだった。・・・が、心電図の異常はまだあるのでさらに原因を究明しようと、他の高度な検査を受けることになった。医師は日常は普通に活動して良いし、軽くならジム…

イラン戦はスッキリ!

アジア杯準決勝のイラン戦は3-0のスコアが示すとおり、久しぶりにすっきりとした勝ち方だった。この調子だと決勝戦でカタールと当たろうが、UAEと当たろうが、優勝する確率は大いに高まっただろうと思わされた。 まず攻撃.大迫をTOPにし、下から堂…

辺野古埋め立てに反対する芸能人の発言

先にこのブログにも書いたイギリスのロックバンドクイーンのメインボーカリストの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」がゴールデングローブ賞の作品賞と主演男優賞を受賞した。日本での興行収入は100円を超え、国内外で大ヒットになっている。こ…

ベトナム戦で選手選考から考えさせられた

ベトナムの統率のとれた戦い方には驚かされた。日本の勝利はヒヤヒヤもので、堂安のPKでやっと勝てた感じ。ベトナムのチームにもう少し高さとフィジカルの強さが備われば日本は簡単にやられていたかも知れない。発展途上のチームには怖さを感じる。 それに…

日本代表はヘディングが下手 ~サウジ戦から~

サウジ戦は冨安のコーナーキックからの見事なヘディング一発で勝利した。 サウジに3/4ほどボールを支配されたが、辛うじて勝利だった。サウジのサッカーは中東サッカーの「縦1本」というイメージを払拭させた戦いぶりであった。今までは横パス、バックパ…

寿命が5年ほど延びたんじゃないかな?

一昨日と昨日、足にできた腫物の除去手術のために入院した。1泊ではあるが一応入院ということなので、心電図と胸のⅩ線の検査を行った。すると心電図に異常が見られ再度精密検査をすることとなり、来週に2泊3日で改めて入院することとなった。 どうも軽い…

サブ組で挑んだウズベキスタン戦から

GKを含め、FW北川以外にサブ組で挑んだ森保ジャパン。結構綺麗な得点のしかたで勝利し、グループ首位通過を果たした。 さてそのサブ組からだが、現在のスタメンと入れ替えた方が良いのでは・・・と思われる選手とその理由を挙げてみた。まず変えるべきと…

日韓関係

自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦からレーダーを発せられたとのことが昨年暮れごろから話題になっている。防衛省が韓国に抗議をしたが、韓国国防省はこの事実を否定している。それどころか日本の哨戒機が威圧的に接近してきたのだと日本に対し反省を求めて…

ガッカリ! オマーン戦

オマーンがパスを繋ぐサッカーをしてきたのは意外だった。日本が苦戦した要因かもしれない。PKエリ付近まではむしろ日代表より優れた内容の攻撃をしていたと見た。 日本代表は南野が前半はシュートミスが多く、2点ほどは損をした感じであった。後半は南野…

東京五輪は不要 ~いまさら言っても何だが~

フランスの裁判所が日本オリンピック委員会の武田会長への臓愛容疑で捜査を開始したとの報道が世間を賑わせている。「あーっ、やっぱりなあ」との思いをどうしても持ってしまう。2~3年前に少し話題になった事案だが、それ以降の情報は伝わってきていなか…

サッカーアジアカップ トルクメニスタン戦の印象

アジア杯トルクメニスタン戦は、かろうじて日本の勝利に終わった。 この試合で特に印象に残ったことは、「もうロシアW杯戦士はいらない」ということだ。 簡単に主なW杯選手から感じたことを挙げてみよう。 まずは、DF吉田、槇野である。吉田は相手FWの…

ゴーン元会長逮捕に思う その後のその後

カルロス・ゴーン容疑者が拘留されており、昨日、東京地裁で交流理由の説明があった。地裁からの説明らしいのだが、初公判さながらに容疑者は無罪を主張したとのこと。果たして今後の裁判の行方はいかに?と益々興味を持った。 しかし、このような手続きがあ…

がんの早期発見の実用化を早く

今日、国立がんセンターで、食道がんの定期的な検査を受診してきた。6年前に手術をした後の半年ごとに行っている検診だ。 幸い綺麗な食道に戻っており、再発の心配はないとのことでホットしている。6年経過し、しかも転移性のがんではなかったので一応“0”…

Immigrant Song(移民の歌)

トランプ大統領が移民排斥のための壁を作ろうとしているが、その予算が認められず政府機関が機能停止という事態に陥っているとのこと。これが市場に大きな不安をもたらし、世界同時株安を起こしているらしい。アメリカ自体が移民で成り立っており、トランプ…

訪日客3千万人~日本文化の浸透を欧米人にも~

来週には、訪日外国客が3000万人に達しそう。 東南アジア諸国へのビザの発行緩和や格安航空路線の拡大などにより予想以上の早さで達するとのことである。 ただし、個人消費額は減っているそうだ。3~4年ほど前の訪日客は、家電量販店での爆買いが主な…

日本代表の選出に思う

年明け早々、UAEで開催される、サッカーアジアカップに挑む、日本代表選手が発表された。 この中から、当然と思われえる選手と疑問符が付く選手の評価を勝手ながら、自分なりに挙げてみた。 森保監督になって初のタイトルのかかった大会である。9月から…

二人の三浦氏はもう引退せよ

一人は三浦知良氏(カズ)だ。52才にもなると、いくら何でもサッカー選手としての全盛期のパフォーマンスは維持できなくなる。にも関わらず、現役を続けるということは、同じチームの若手選手の一枠を使うこととなり、若手のチャンスをつぶすことになって…

イマジン

12月8日はジョン・レノンが射殺された命日である。あれから38年もの月日が流れたとは思えないほど、ジョンの曲をよく耳にする。 「想像してごらん。天国の無い世界を。想像してごらん。国境のないってことを。国のために殺したり、殺されたりしない・・…

新駅開業を起爆剤に

山手線の新駅が2020年に開業する。昨日、その駅名が発表された。「高輪ゲートウェイ駅」と決まったとのこと。 駅名にカタカナが使われるのは初めてとのことで、また、英語名が付くのも初めてらし。 まあ、今後ますますのグローバル化が進む中では、英語…

クラプトンの大波乱人生

大好きなロックギタリスト、エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画「エリック・クラプトン―12小節の人生―」が今公開されている。今日その映画を観てきた。ドラッグやアルコールに埋もれる波乱の人生であることは知っていたが、これほどまで大大波乱…

ビリャの加入がもたらすもの

2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会で、華麗なるパスサッカーで優勝を飾り、世界に衝撃を与えたスペイン代表。このチームの強力FWを構成したのがイニエスタ、トーレス、ビリャ、シャビの4人。そのメンバーの中の、トーレスが鳥栖へ、イニエス…

ゴーン元会長逮捕に思う その後

カルロス・ゴーン元会長逮捕の話題が、依然としてメディアを賑わせている。 この件については小生も以前に記載したが、逮捕直後には表に出ていなかった裏事情が、少しずつ現れてきている。 どうやら、有価証券虚偽記載という単なる経済犯罪から、ゴーン氏の…

ブルックスブラザーズ展

ファッションの話をしよう。 高度成長期の1970年代、我々“団塊”は20才代の中で生き抜いて来た。その時代は生活に多少の余裕もでき、ゴルフ、スキーなどのレジャーや音楽などを楽しむようにもなってきた時代だ。小さな車も買えるようになったのだ。 フ…

「クイーン」蘇る

27年前の昨日(11月24日)は、イギリスのロックグループ「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーが死去した日、命日だ。 今月から彼らの実録映画「ボヘミアン ラプソディ」が公開され、興行収入が第1位だそうだ。親子二代、場合によって…

大阪万博と統合型リゾート構想

今朝目覚めてTVをつけたところ、2025年万博が大阪で開催されるとのニュース。関係者や大阪市民が大喜びしている映像が飛び込んできた。 予想では大阪有利とのことだったが、ロシアが力ずくで誘致を果たすのではないかと、実は期待していた。冬季オリン…

日本代表 新ビッグ3とサブ組に大きな開き

昨夜のキリンチャレンジカップ、キルギス戦を観る限り攻撃陣の「新ビッグ3」とサブ組との間には大きな差があると感じざるを得ない。 早いうちに、山中亮輔と原口元気による得点があったが、その後の追加点がなかなか奪えない。以前のもどかしい代表の試合ぶ…

ゴーン会長逮捕に思う

昨日の夕方にボケッとテレビを観ていたら、TV画面に「ピンポーン」と臨時ニュースを知らせる文字。「どこかでまた地震・・・?」と思う間もなく「日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏が「有価証券虚偽記載の容疑で逮捕」との文字が映しだされた。いやはや…

桜田大臣の更迭を早く

大臣の資質が問われている一人、桜田大臣。オリパラ大臣として、コンセプトや経費に関する野党からの質疑にしどろもどろの答弁を繰り返す様子が伝えられ、担当大臣として大いに不安を掻き立てられている。 ところが、最近はサイバーセキュリティ担当大臣とし…